違法建築被害者の会 レオパレス救済の嘆願書着手 平成31年2月20日 レオパレス違法建築被害者の会 緊急役員会議が招集されました。 議題は、①レオパレス21を絶対に倒産させない為の検討 ②違法建築の調査・修繕工事の時間短縮化の検討 ③国家賠償責任についての検討など LPオーナー会は、レオパレスが倒産した場合 多額の不良債権に依り貸し出している銀行に経営悪化が起こり 日本全体に悪影響を及ぼしかねないと国に警告を発信しながら 金融庁には、低金利の金融支援をレオパレスに実施するように求めています。 違法建築は、物理的な不備であり修繕費用と修繕時間があれば 修繕して安心して住める共同住宅に生まれ変わります。 充分な金融支援さえあれば レオパレスは、信頼を取り戻し立ち直ります。 その間の金融支援を 国に求め続けたいと考えています。 もとは、と言えば 国の建築検査体制の不備が このような違法建築を大量に発生させた原因です。 国としてレオパレスを倒産させない手立てを行なうのは、当然と考えています。 倒産させるような国の施策ならば オーナーとしては、国家賠償責任も検討に入る所存です。 このような会議内容が 名古屋テレビさんで報道され WEBで公開されています。 こちらから→https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00195462-nbnv-soci