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https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc3c2e9d0f48866cda50474c30c7b9d9860d234
このニュースでは、冒頭、「すでに自力再建は、困難と見られています」と報じられています。 弊会は、昨年の決算を分析し2020年3月期決算結果を危惧していました。 会員には、セミナーやLPニュース(会報)で注意喚起していました。 その結果が 予想以上の赤字だった事に驚いています。 2019年3月期よりもさらに赤字額を増やしたことは、2019年3月期の決算分析で「何が問題」で 「どんな対策」を打つべきか? 本来なら経営陣は、この事を考えて 対策を実行しなければいけなかった。 しかし2019年3月期の反省もなく対策もなく更なる赤字を計上してしまったのは、経営的な大失敗です。 今期に入って大規模なリストラを実施したことは、経営者の失敗を 社員が尻拭いさせられたことになるわけです。 社員さんには、何の責任もなく 理不尽なことです。 リーマンショックのあとに実行された「終了プロジェクト」では、建て過ぎたアパートの失敗を オーナーとの契約を解除するという事で この失敗をオーナーに尻拭いさせた構図と似かよっています。 この時も経営陣は、居残り失敗の責任は、取っていません。 今回も経営陣の失敗を 経営陣は、責任を取らず居残っています。 今回の失敗は、責任重大です。 赤字幅が大きくなったという点です。 リストラされた社員の方々は、本当にお気の毒と思います。 このCORONA禍で就職先もままならない環境で放り出され 無責任極まりない経営陣の対応にオーナーとして同情しきりです。 違法建築被害者の会と3月まで弊会と会社とで定例会などが実施され 弊会との関係は、すこぶる良好でしたが 4月より突然、定例会の打ち切り、電話連絡の拒否など態度を一変させ会社側から一方的に 弊会と対立が鮮明になりました。 弊会と対立したことが ここまで業績悪化に陥った一因であるにもかかわらず また、繰り返そうとしています。 弊会は、常に会社との対話を通じて協議しながら何事も進める方針ですが 何の説明もなく 一方的に対話を遮断してきた態度に憤慨してます。 また、大変残念であり この会社は、過去の失敗を学習することなく失敗を繰り返し自滅の道をたどるのでは、ないか?と危惧しています。 弊会との対立は、スポンサー探しにも影響が及ぶと思われます。 再び、訴訟合戦が勃発したり 新たな違法建築シリーズが暴露されたり 過去の家賃減額実態がインターネット上で明らかになれば 会社にとって大きなイメージダウンや更なるブランド力低下になりかねません。 このような今までの失敗を繰り返せば経営陣がさらに責任追及されることは、簡単に想像できます。 経営陣の弊会に対する取り組む姿勢を興味深く見守って行こうと考えています。