レオパレス半期受注に変化

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レオパレス半期受注に変化

本日、平成29年10月11日半期決算業績が公表されています。                                                                                                                                  詳細データは、こちらから http://www.leopalace21.co.jp/ir/finance/getsuji.html?irml-oct                                                                                                                                                         昨年同期と比較してみると 受注額が14.3% 落ち込んでいるようです。                                                         金額にすると約60億円の落ち込みです。                                  今までの訴訟がなければ 昨年並みの受注が見込めたのでは、ないかと・・・。                                               このペースで通期換算しますと 13.3% 落ち込むことになります。                                            特にに8月、9月と落ち込みが大きく集団訴訟・個別訴訟の影響では?

佐藤社員が プロパンガス切替え妨害メールを送信してからの8月29日「東海地区の建物メンテナンス契約不履行集団訴訟」 9月7日「錯誤に依る合意の無効訴訟」 9月20日「全国版建物メンテナンス契約不履行集団訴訟」9月26日「レオパレス社員潜入訴訟」10月5日「契約10年を超えてからの減額に対する家賃増額訴訟」と弊会が主導した集団訴訟の影響とも取れる業績への変化が顕在化??

佐藤社員への社内処分を 要求しています。                                プロパンガス切替えの妨害はしないと約束したにもかかわらず いまだにプロパンガスの切替えが進まない状況です。                                                  プロパンガスを切替えたところで 何の不利益もないはずなのに 切替えを妨害し このような業績に影響が出るようなことでは、株主にどう説明するのでしょうか?                             株主からすれば とんでもない背信行為では、ないでしょうか。                               お客様(オーナー)の喜ぶことを遂行する事が 会社業績の向上につながると考えています。

今、行われている事は、まさにこの逆の事を行なっているのでは、ないでしょうか?                                                                              このままのペースで1年が過ぎると仮定すると120億円の受注減になりそうです。                             この受注減の責任は、会社としてだれが責任を取るのか?                                     佐藤社員は、どう考えるのか?プロパンガス切替え妨害の代償としては、あまりに大きいとは、思わないのでしょうか?と弊会は、この先の行方を懸念しています。

 

 

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