ガイアの夜明け砲 の影響

ガイアの夜明け砲 の影響                                                           某新聞社の記事によると「ガイアの夜明け砲」とまで呼ばれるほどのスクープと絶賛されていました。                                           レオパレス21の株価は、この放送以来 さえない状況です。                                            一方で オーナーにとっては、これほど多くのアパートが違法建築だったと言う衝撃とこの違法建築アパートを所有している悲劇に見舞われています。                                                                     「レオパレス違法建築被害者の会」では、このような違法建築アパートの所有者を救済しています。                              4月27日と5月29日発表された8シリーズ約15000棟のアパートを所有されていらっしゃる方は、一刻も早くこの被害者の会に参加して下さい。                                                        また、調査の過程で違法建築の実態も共有化して 調査のポイントなどもお示しして行きたいと考えています。                                                       gaianoyoakeho kiji                                                       

レオパレス違法建築被害者の会 ご案内

レオパレス違法建築被害者の会 ご案内                                                              弊会では、違法建築被害者の会を発足し                                                             ❶火災保険が確実に支払われる対策を講じる                                                  ❷正しい調査方法をお伝えする                                                       ❸国土交通省との連携をしっかり取って修繕工事を進める                                                                       ❹修繕工事完了検査を特定行政庁など公的機関で実施するための支援                                             ❺発表対象外のアパートについての調査についての支援                                                 ❻修繕工事完了物件・界壁調査完了物件については、「界壁検査済」シールをお渡しします。                                 ❼界壁検査済の物件をホームページで公表し 偽シール物件の排除                                                         など万全な体制で オーナーさんたちを救済します。                                             会員の方の為に 被害者の会 入会案内を 会員専用ホームページで公開しています。                                      会員の方は、一度、ご確認ください。                                                             

宮本議員質疑公開

宮本議員質疑公開                                           2018年6月19日国土交通委員会での質疑が公開されました。                                      報道機関も取上げております。                                               質疑ビデオは、こちらからhttps://www.youtube.com/watch?v=NI4z12-TLRU&feature=youtu.be     

質疑記録は、こちらから→20180619miyamotogiin messeji                                                   報道機関記事は、こちらから→http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-21/2018062102_03_1.html      

国土交通省の発表ニュース

国土交通省の発表ニュース                                                 昨日、国土交通省がレオパレスの違法建築について調査結果を発表しました。                                  報道機関によるニュースを掲載します。                                              全国9自治体で17棟の建築基準法違反アパートが確認されたとの事です。                                             ニュースは、こちらから↓

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3400571.html

https://www.mbs.jp/news/zenkokunews/20180620/3400571.shtml 

国土交通省の発表ニュースでは、建築基準法違反アパートは、さらに増えるとの事です。                                                               ますます不安が募る入居者・アパート所有者に対し 弊会は、「レオパレス違法建築被害者の会」を設立して対応する方針です。                                               22日衆議院第2議員会館 地下1階第7会議室にて13時30分より「レオパレス違法建築被害者の会」記者会見を予定しております。                                                          入居者・アパート所有者の方でご関心のある方は、ご出席下さい。                                        出席希望者は、事前に弊会本部までご連絡下さい。                                           事前の連絡がない方は入場できませんので御了承ください。                                     LPオーナー会 本部 電話番号 052-880-0021

レオパレス違法建築について 国土交通省への要請書提出

レオパレス違法建築について 国土交通省への要請書提出                                                  平成30年6月15日国土交通省への要請書を提出しました。                                     提出した事が新聞掲載されました。                                                      違法建築のアパートを所有している方(被害者)が入居者の安全について心配されているお話しされました。                                                             1ヶ月に100棟ものアパートを調査できるのか?懐疑的だと国土交通省に訴えました。                                    弊会としては、調査を国土交通省の監理のもと 実施して欲しいと要請。                                      修繕後の完了検査は、国土交通省が行うべきだと主張し 要請しました。                                法に違反した事業者が 調査する結果をそのまま鵜呑みにしてよいのか?                                              欠陥があるにもかかわらず 「問題なし」とされれば 違法建築を放置してしまうことになります。                                                                              調査を違反事業者に任せることは、入居者の安全を軽視することにならないか?                                    修繕工事の完了検査は、特定行政庁が実施すべきだと主張し 特定行政庁の検査を要請しました。                                新聞記事は、ここをクリックして確認して下さい

20180615press AKAHATA

平成30年6月19日国会にてレオパレス問題質疑

平成30年6月19日国会にてレオパレス問題質疑                                        本日午前11時38分から国土交通委員会にて共産党宮本議員がレオパレス問題を追及しました。                                                    インターネットの国会審議中継ビデオから視聴できます。                                          視聴したい方は、11:38宮本岳志議員の質疑をクリックしてくださいhttp://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=48277&media_type=fp

オーナーの皆様は、是非ご覧ください。

 

 

レオパレス違法建築プレス発表追加訂正お知らせ

レオパレス違法建築プレス発表追加訂正お知らせ                                                           2018年6月4日レオパレス21が5月29日発表した内容について さらに天井内部の界壁についても含まれることを認め 公表致しました。                                               弊会が6月1日名古屋市内で記者会見した内容が反映された模様と推測しております。                                     レオパレスプレス発表詳細は、こちらからhttps://www.leopalace21.co.jp/news/2018/pdf/0604.pdf                                  天井内部も含まれると認めたことによって修繕費用は、格段にアップするものと考えられます。                  天井内部の修繕となると天井解体作業・復旧作業などの工事が必要で 入居者も転居する必要が出てくる可能性があり入居者の方に ご不安とご迷惑をお掛けすることになります。                                 アパート所有者として 入居者の方には、深くお詫び申し上げます。                                      オーナーの方たちには、弊会のセミナーでこの点を詳しく説明しますので 今後実施されるセミナーにご出席下さるようお願い致します。

レオパレス違法建築被害者の会 設立へ

レオパレス違法建築被害者の会 設立へ                                                    平成30年6月1日レオパレス違法建築被害者救済の為                                       「レオパレス違法建築被害者の会」設立 記者会見を実施しました。                                                                    全入居者・全オーナーがレオパレスの違法建築に依り 不安な気持ちで日々送っています。                            入居者の方々には、本当に申し訳なく オーナーとして深くお詫び申し上げます。                     オーナーさんにおかれては、早急に点検確認作業を進め1日も早く修繕工事を完了させなければなりません。                                   違法建築を長年にわたり隠ぺいしていた事実が 「ガイアの夜明け」で暴露された今、レオパレスにその修繕工事を任せっきりにしては、不安が残ります。                                        本日は、違法建築発見の経緯及びその実態と正しい修繕工事をお示ししました。                             被害に遭われたオーナーさんの相談窓口・駆け込み寺として LPオーナー会は、「レオパレス違法建築被害者の会」設立に動く事を宣言し記者会見しました。                                           テレビ放映されましたので 下記のサイトよりご覧ください。  

https://www.nagoyatv.com/news/?id=181803&p=1                                                   

                                                                            

レオパレス21に抗議申し入れ

レオパレス21に抗議申し入れ                                       レオパレス21本社に抗議を申し入れました。(電話)                               1、違法建築プレス発表(2シリーズ+6シリーズ)に依り全入居者、全オーナーに大きな不安・心配を与えているのも関わらず 社長のお詫び掲載新聞など会社としての謝罪姿勢が見られません。                                                2、社員は、オーナーとの面接機会があっても お詫びの言葉もなく平然として通り過ぎて行く。                         入居者及びオーナーがどれほどの不安を感じ 心配しているか                                       入居者・オーナーへの接し方について 全社員が相手の身になって考えて欲しい。                                 オーナーは、高額な商品を銀行から借金して この先 何年もアパート経営を続けなければなりません。                                             銀行からも「担保価値」が下がったとオーナーは、叱られています。                                   また、火災発生時には、違法建築の場合 火災保険金が支払われない可能性がある                                                 入居者に万が一の事があった場合 どう責任を取ればよいのか?                               全部屋の界壁が確認されるまで 不安は、続きます。                                  これほどの不安を与えておいて 社員と行き会っても 平然としている態度で接しられオーナーとしては、「今すぐアパートを買い取って欲しい」と言いたい憤りを感じています。                              入居者から失った信用は、これから先の入居率に影響し どのようになってしまうのか?心配は、尽きません。                                              LPオーナー会からの提案                                                     ➀界壁の点検作業時には、「点検口」を取り付け 新しく入居される方に「界壁の安全」が確認できるようにする。                                                  ・全室に界壁確認用「点検口」を設置し 界壁の安全性を入居者自身で確認できるようにする。                            ②掲示板に「界壁の点検結果」を表示する。                                                    ・安全安心して住めることを表示して 入居者の不信感を払しょくする                                           以上を早急に対応して 入居者・オーナーの安心感を 回復させてください。                                                                                              

レオパレス幹部社員の対応について

レオパレス幹部社員の対応について                                                             本日平成30年5月30日午後1時30分                                                      代表である私のアパートに確認申請図通り界壁が構成されているか 所有するアパートの点検に纐纈建築士とともに現地に赴きました。                                                            自宅出発間際にNHK名古屋放送局から取材の申し出が突然ありました。                           今回のレオパレスのプレス発表の公表に至る経緯を知る限り 取材には、何ら問題なしと判断し取材を了解しました。                                               ところが 現地に到着すると「取材するなら調査は、中止する」と言うレオパレス幹部からの通告                  公表に至る経緯から考えれば 会社として問題を明らかにして修繕すると言う姿勢だと考えていましたが  違うのか・・・。                                                  何よりも調査を優先したいため やむを得ずNHKの取材を 控えて戴きました。                          その時 私の携帯電話にレオパレス社員福田理事から「だまし討ちですか!」と大声で怒鳴って電話がありました。                                                  私が経緯説明をしている最中も「だまし討ちですか?・だまし討ちですか?」を恫喝ともとれる口調で一方的に連呼。                                               私は、呆れて電話を切りました。                                               私がアパートの調査をするこの日まで どれほど不安な気持ちで過ごしてきたのか?                      前日は、もし界壁がなかったらどうしよう、修繕してもらえるのか?といろいろ思い悩み 一睡もできず 調査直前もドキドキひやひやの想いでふらふらの状態で現地に来ているのに レオパレスの社員は、NHKの取材に 激怒したかの態度で接して来ました。                                   調査に対し 私1人でなければならないとか 事前に何の条件も提示されていなかったにもかかわらず オーナーが同意している報道関係者の取材を一方的に拒否され NHK取材に対し激怒する理由もわからず 不可解と言うしかありません。                                                     レオパレス経営陣及び全社員に対しお願いがあります。                                        アパート所有者と入居者が 違法建築の疑いがあるプレス発表を知ってから 大きな不安や心配・深刻な思いで日々、過ごしているので 思いやりの気持ちを持ってオーナー・入居者に対し接して戴きたい。                                           プレス発表対象外と言えど オーナーは、自分の目で 「界壁」を確認するまでは、不安な気持ちでいっぱいです。                                                            プレス発表対象外シリーズの調査内容を報道機関に公開しないのは、この期に及んでまだ隠ぺいしようとしているように思われると 会社側は、考えられないのか?                                      むしろ 対象外のシリーズなら積極的に公開し 1人でも多くのオーナー・入居者に対し安心感を与えて欲しいと願うばかりです。                                                  本日は、本当に残念な1日でした。