平成29年10月5日東京地裁立川支部にて築10年を超えた方が家賃増額訴訟を提起

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10月5日:東京地裁立川支部にて築10年を超えた方が家賃増額訴訟を提起                                                         アパート築10年を超えたオーナーが度重なる減額に怒り 本日東京地裁立川支部にて家賃増額訴訟を提起しました。                                                                                               今までは、建物賃貸借契約の家賃10年不変に対する「10年未満に減額された方」が連続して訴訟を提起して参りましたが ついに築10年を超えた方までも 触発されて家賃増額の訴訟を提起して来ました。                                   今回も調停なしで 直接訴訟と言う強烈なインパクトを与えています。                                                    減額されたレオパレスのオーナーさん全員が いよいよ訴訟に向け発起し今後どれだけの訴訟が全国で提起されるの か 大きなゼネレーションが巻き起こって来ました。                                              裁判の結果が オーナー勝訴と出た場合は、次々と訴訟が起きる事も予想されます。                                             弊会としても何度も何度も水面下では、話し合いによる解決の為 レオパレス本社幹部の面談を要請していますが 一向に面談すると言う返事がなく 大変残念に思っています。  

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