全国のレオパレスオーナーさんへお知らせ LPオーナー会では、アパートのプロパンガス供給会社の切替えを2月より再開しました。 ところが 昨年8月に続き 今回もガス切り替えを実施した際 レオパレスから妨害を受けました。 LPオーナー会としては、レオパレスの考え方を改めるように抗議して変化を期待して来ました。 現在、延べで277人オーナーさんがレオパレスに対し訴訟を起こしています。 これは、異常事態です。 レオパレス経営陣並びに社員の皆さんがこの異常事態を どのように感じているのか?わかりませんが ガイアの夜明けで取り上げられ 終了プロジェクトも明らかになり 全国のオーナーに衝撃が走りました。 今までの経緯から 会社の考えには、オーナーに対する強い敵対心を感じています。 今回も佐藤社員が弊会提携ガス会社にFAXを送り付けて来ました。 彼には、このような事をしないで欲しいとお願いをしていましたが この要請を無視し妨害行為が繰り返されました。 佐藤社員については、オーナーの要請を無視する侮辱に対し強く怒りを感じています。 LPオーナー会として抗議するとともに オーナーさん及び入居者様にも影響を及ぼす訴訟を検討するほかないと感じています。 業績への影響を最小限にするための配慮を 会としても心がけてきましたが レオパレス側の執拗な妨害に対し 断固たる措置を取らざるを得ないと考えています。 今後、LPオーナー会が入居者様にも影響を及ぼす訴訟で 業績が落ち込む事態になったとしても 会は、責任を負いかねます。 このような事態を招いたことは、会社自体の責任として捉えて戴くよう全国のオーナーさんには、誤解がないようにお願いします。 会社としてもこの異常事態に さらに油に火を注ぐようなプロパンガス切替え妨害をするのか?大きな疑問を感じています。 プロパンガス会社が切り替わることでレオパレスにとって何の不利益があるのか? プロパンガス料金は、変更しないと言う条件下の元 ガス会社だけが変更されることに対しレオパレスが何らかの関与があるのか?疑問とともに不可解さを感じています。 すでに多くの入居者さんから 会に問題が持ち込まれていましたが 会としては、取り合わないようにしておりました。 しかし 会としての方針を転換し オーナーさんだけでなく入居者様の問題に対しても取り組む訴訟を決意しました。 レオパレスの社員の皆さんへ この異常事態について 会社の対応に問題が有ると感じていらっしゃる方も多くいらっしゃると思います。 さらに事態は、悪化し 業績・入居者様に影響が出る可能性がある問題を取り上げる訴訟に発展する事を事前にお伝えします。 今後の業績悪化は、会がもたらしたものでは、なく 会社側の対応の不手際が原因と捉えて戴き 会社内部から会社の方針転換を呼掛けて戴くようお願い申し上げます。 LPオーナー会は、常に会社側と話し合う用意があり いつでも会話の扉を開けております。