レオパレス幹部社員の対応について 本日平成30年5月30日午後1時30分 代表である私のアパートに確認申請図通り界壁が構成されているか 所有するアパートの点検に纐纈建築士とともに現地に赴きました。 自宅出発間際にNHK名古屋放送局から取材の申し出が突然ありました。 今回のレオパレスのプレス発表の公表に至る経緯を知る限り 取材には、何ら問題なしと判断し取材を了解しました。 ところが 現地に到着すると「取材するなら調査は、中止する」と言うレオパレス幹部からの通告 公表に至る経緯から考えれば 会社として問題を明らかにして修繕すると言う姿勢だと考えていましたが 違うのか・・・。 何よりも調査を優先したいため やむを得ずNHKの取材を 控えて戴きました。 その時 私の携帯電話にレオパレス社員福田理事から「だまし討ちですか!」と大声で怒鳴って電話がありました。 私が経緯説明をしている最中も「だまし討ちですか?・だまし討ちですか?」を恫喝ともとれる口調で一方的に連呼。 私は、呆れて電話を切りました。 私がアパートの調査をするこの日まで どれほど不安な気持ちで過ごしてきたのか? 前日は、もし界壁がなかったらどうしよう、修繕してもらえるのか?といろいろ思い悩み 一睡もできず 調査直前もドキドキひやひやの想いでふらふらの状態で現地に来ているのに レオパレスの社員は、NHKの取材に 激怒したかの態度で接して来ました。 調査に対し 私1人でなければならないとか 事前に何の条件も提示されていなかったにもかかわらず オーナーが同意している報道関係者の取材を一方的に拒否され NHK取材に対し激怒する理由もわからず 不可解と言うしかありません。 レオパレス経営陣及び全社員に対しお願いがあります。 アパート所有者と入居者が 違法建築の疑いがあるプレス発表を知ってから 大きな不安や心配・深刻な思いで日々、過ごしているので 思いやりの気持ちを持ってオーナー・入居者に対し接して戴きたい。 プレス発表対象外と言えど オーナーは、自分の目で 「界壁」を確認するまでは、不安な気持ちでいっぱいです。 プレス発表対象外シリーズの調査内容を報道機関に公開しないのは、この期に及んでまだ隠ぺいしようとしているように思われると 会社側は、考えられないのか? むしろ 対象外のシリーズなら積極的に公開し 1人でも多くのオーナー・入居者に対し安心感を与えて欲しいと願うばかりです。 本日は、本当に残念な1日でした。